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JON(犬)こうしきWEB

老犬と老猫と音楽の生活。
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昨日たくさん寝たので、かよちゃんが起きて歩いている音で起きた。
仕事に出かけるかよちゃんにお礼を言ってお見送り。

コイソさんとお茶して、また寝る。

お昼はコイソさんちの近くのスープカレー屋さんでゴハン。
わたしは辛さ25を頼んだけど、まだまだイケるかも知れなかった。
しかし辛いカレーは体力を奪う。
また横になったりして。

午後はてくてく歩いて近所のスーパーへ。
お土産と今後の食料用に札幌限定のカップワンタンとカップ焼きそばを買って、その場でダンボールに詰めて自宅に送った。

コイソさんがタチのお味噌汁を作ってくれました。
ホタテとサーモンのたたきを食べる。
最後の最後までご馳走になった。
ワインを飲んだらすごく酔ってしまった。

で、また横になったらナゼがパタタと寄ってきて添い寝してくれた。
好かれて嬉しい。

札幌駅までタクシーで。

コイソさん、るみちゃんとお別れ。

お土産はさほど買うつもりなかったんだけど、玉貴ちゃんがけっこう買うので、つられて色々買ってしまった!
着ぐるみは、次のライブの地、名古屋のホテルに送ってしまったので帰りはけっこう身軽だったのです。
あんまりお土産三昧してたら、アナウンスで名前を呼ばれてしまって恥ずかしかった。

東京まで眠る。あっというまに着いた。

羽田で玉貴ちゃんとお別れ。

モノレール、電車、バス、ほとんど寝てた。

部屋にたどりつくと、おチョナンは布団の中にもぐってた。
しばらく不機嫌そうにしてたけど、帰って来たのを喜んでくれた。
キャットシッターさんが3日間毎日レポートを書き残してくれていたのだけど、おチョナンは最初の2日は隠れていて、最終日にやっと出てきてシッターさんに撫でられたとのこと。
心配だった布団へのおしっこや便秘による嘔吐はなかった。
ううう、わたしは札幌でも猫三昧だったのに、おチョナンは猫のプロにも甘えず留守番していたのだなぁ。
そのプライドがいじらしいような、逆に人見知りも過ぎるというか‥。
でも、最終日に出てきたんだったら次回は大丈夫だろう。
今回キャットシッターを頼むことで、おチョナンとの付き合いかたのことも色々考えた。おチョナンは今、13歳か14歳で、今後が長いのか短いのか微妙な年頃なんだけど、これからもっと仲良くできたらいいよね、と思う。

おチョナンが死んだら、わたしはすごくショックで大変だろうけど、また新しい猫は飼ったほうがいいような気がする。
おチョナンはオーソドックスなキジトラだから、見た目は似た猫はたくさん居るけど、性格は独特だから全然違う生活になるんだろうなぁ。
性格といえば、実家に居た雑種犬のバクも面白い犬でした。
わたしは内向的で性格がひねくれてて、身近な人にはすごく甘える動物に縁がある。
自分に似てるから好きなのか、一緒に居ると似るのか。
なーんて言って赤塚不二夫の猫は19歳まで生きたし、町田康の猫は25歳くらいまで生きたんじゃないかな?
おチョナンもまだまだ10年以上一緒に居れるのかも知れない。

すっかり頭の中がおチョナンになってしまった。

普段はほとんど眠って眠っているだけのようなわたしだけど、札幌での日々は充実してた。また行きたい。

久しぶりにおチョナンと寝る。
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